2013年10月、パンとCaféのお店「えだおね」さんが杉並区荻窪にオープンしました。
自家製酵母のハード系のパンをメインに名物のサンドイッチやケーキなどがあります。
ウッドデッキの開放的なテラスもあり、おいしいパンやサンドイッチランチをお楽しみ頂けます。
カフェや店内がいつも賑わい、大人気のお店です。
ポスティングで2014年1月から、えだおねさんのお手伝いをさせて頂いています。
印刷 ポスティングを弊社にて承りました。
【印刷】
ポスティング広告の8割はコート紙を使用したものが多く流通しています。
数が多い場合はコート紙ですとコストダウンが可能ですが、確認したところ、
ふんわりとした親しみのあるデザインだった為、“あたたかみ”を出すために上質紙の使用を提案させて頂きました。
また、チラシのサイズは情報量が少ない為、B5サイズ片面印刷とし、コストを抑えました。
【配布エリア】
えだおねさんのターゲットが“荻窪の比較的裕福な層”とのことでしたので、
GISにて「年収500万円以上」「半径2km圏内」にて絞り込みを行いました。
利用者層を考慮し「女性30~60歳」もセグメントに加え、配布エリアを選定致しました。
★特典・キャンペーン
「チラシをご持参の方にお客様に自家製ラスクプレゼント」という特典を設けました。
“チラシご持参”にすることで、実際の反響件数の計数も可能です。
【結果】
配布数1万部 反響件数300件!
CPA 170円
33枚に一件の反響を出すことができました。
【要因】
ポイント1
少し店舗から離れたエリアでも、ターゲットの多く住むエリアを選定したこと。
→特に店舗が駅から近い場合は、店舗から離れたエリアであっても通勤や通学などで、
荻窪駅の利用者であれば、来店が促しやすいです。
ポイント2
情報量は少ないですが、わかりやすくまとまっていたこと。
→店舗の写真や実際のパンの写真があり、雰囲気が伝えやすくすることで、不信感を払拭致しました。
ポイント3
特典
→期限を設け、無料の特典を付けることで、来店を促しました。
ポイント4
日常生活に直結している。
→パンは毎日食べる人もいて、気軽に買える為、購買頻度が高い商材の為、多くの反響を取ることができました。
結果にもご満足頂き、その後継続的にご依頼を頂きました。